第5回 日本救護救急学会 総会・学術集会は、お蔭様をもちまして盛会裏に無事全日程を終了することができました。 ご参加いただいた皆様のご支援、ご協力に深く感謝し、心より御礼申し上げます。
開催概要
- 大会名称
- 第5回 日本救護救急学会 総会・学術集会
- 会期
- 総会・学術集会 令和元年 10月26日(土)
- 会場
- 東海大学 高輪キャンパス2号館(東京都港区高輪2丁目3番23)Google Map
- スケジュール
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【8:30】開場・受付
【9:30~11:00】会長挨拶・シンポジウム「オリンピック・パラリンピックにおけるファーストレスポンダーの果たす役割」
【11:10~12:00】特別講演「ファーストレスポンダーの展開と創造」演者:小峯 力(中央大学)
<第1会場>
【13:40~15:10】パネルディスカッション①「ファーストレスポンダーの教育」
【15:20~16:50】パネルディスカッション②「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた水辺の競技における救護体制」
<第2会場>
【13:40~14:30】一般演題①「CPA」
【14:40~15:30】一般演題②「救護体制」
【15:40~16:30】一般演題③ 「教育」
- 会長
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中川 儀英(東海大学医学部救命救急医学教授,
日本ライフセービング協会メディカルダイレクター) - テーマ
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2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて
~ファーストレスポンダーの可能性を探求する~ - 参加費
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<医師> 10,000円
<非医師> 6,000円(学会会員の方5,000円)
<学生> 無料(学生証等の提示を当日受付にてお願い致します) - 事務局
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公益財団法人 日本ライフセービング協会 事務局内
〒105-0013 東京都港区浜松町2-1-18 トップスビル
TEL:03-3459-1445 FAX:03-3459-1446
E-mail:jfem5@jla.gr.jp -
学術集会
WebページURL - http://jla.gr.jp/jfem5
- 当日のご案内
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*駐車場はありません。
*ランチョンセミナーはありません。
*当日大学の食堂をご利用いただけます。
*昼休憩12:00-13:00の間は、2号館 第2会場2201&2202および会場前スペースでお持込みの飲食が可能です。
会場案内
- 東海大学 高輪キャンパス
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〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
TEL:03-3441-1171(代表)
- 東海大学高輪キャンパスへの交通アクセス詳細
- JR・京浜急行「品川」駅下車、高輪口より徒歩約18 分(改札より右(田町方面)に進み、「高輪2 丁目」交差点を左折)。
- JR・京浜急行「品川」駅下車、高輪口より都バス「目黒駅行」に乗り「高輪警察署前」下車、徒歩約3 分。
- 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅下車、出口1 から左に進み、徒歩約8 分。
- 都営地下鉄浅草線「泉岳寺」駅下車、A2 出口より徒歩約10 分。
- キャンパス内マップ
演題募集
演題を応募される方は、募集要項に従って、登録フォームよりご応募いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。たくさんのご応募、お待ちしております。
募集要項
- 募集期間
- 2019年7月10日~9月2日17時
- 発表形式
- 口演
- 募集演題
- 演題応募フォームには、シンポジウム、パネルディスカッション1、パネルディスカッション2から希望するセッションを選択してください。また、選定から外れた場合は一般演題にて採択される場合があります。採否は本学会長一任となりますので予めご留意ください。
- 応募資格
- 演題登録に際し応募資格は問いません。会場にて学会参加登録を行ってください。
- 採否結果
- 電子メールにてご連絡致します(2019年9月上旬頃)。
公募セッション
- シンポジウム
- 『オリンピック・パラリンピックにおけるファーストレスポンダーの果たす役割』(一部指定)本シンポジウムの意図:来る2020東京オリンピック・パラリンピックでは各競技会場で安全安心な体制を提供することはホスト国の重要な課題である。
特にファーストレスポンダーの果たす役割は重要と考えられる。スポーツ現場において事故発生時に迅速適切な救護救急体制を確立するには、各種競技種目の特性や競技環境に配慮した緊急時対応計画(EAP)の立案やファーストレスポンダーの教育啓蒙など多くの事前準備が必要である。本シンポジウムでは、さまざまなスポーツ現場における安全対策や救護救急に関わる取り組みの経験から、どのような救護救急体制が求められるのか、具体的方策や展望について等、紹介をしていただきたい。 - パネルディスカッション1
- 『ファーストレスポンダーの教育』(一部指定)本パネルディスカッションの意図:現在、マラソンをはじめ、コンタクトスポーツ、マリンスポーツなどさまざまな大会でファーストレスポンダーによる救護救急体制が組まれており、今後もファーストレスポンダーは多くの場面で活躍することが期待される。ファーストレスポンダーにどういったことを、どのように教えたらよいのか、教育の在り方について議論を深めていただきたい。
- パネルディスカッション2
- 『2020東京オリンピック・パラリンピックにむけての水辺の競技における救護体制の課題と対策』(一部指定)本パネルディスカッションの意図:特に各水辺の競技団体が考える救護救急体制の課題を共有し、選手に安心・安全な環境を提供し、最大限のパーフォーマンスを発揮できるための対策を議論する。競技特性を考慮し、選手や大会運営側が留意すべき事項、レスキュー体制やメディカルコントロールによる事故防止や救護課題に対する改善策を探る、アウトプットとして水辺の競技におけるリスク管理の基本的考え方を発信する。
- 一般演題
- ファーストレスポンダー救護活動事例報告、海浜における救護活動の実際など、多くの演題を募集します。
演題登録について
演題の募集は終了いたしました。多数のご応募をいただきありがとうございました。