JLAについて
- 公益財団法人 日本ライフセービング協会(JLA)
- JLAについて
- 国際連盟(ILS)について
国際連盟(ILS)について
ILSとJLA
ILS(International Life Saving federation:国際ライフセービング連盟)はヨーロッパの国々が中心となって、1878年に組織された国際連盟FIS(Federation International de Sauvetage aquatic)と、環太平洋の国々が中心となって、1971年に組織されたWLS(World Life Saving)が1993年に統一して設立されたライフセービングの唯一の国際連盟です。 加盟国は正会員・準会員・協力会員含め90カ国以上にのぼり、2年毎に開催される総会では、40万人といわれる水辺の事故を減らすための積極的な討議が行われています。日本国内における唯一の代表機関である日本ライフセービング協会は正会員としてアジア太平洋地区に属しています。