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START A NEW LIFE. LIFESAVING
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水辺での「いざというとき」は、思っているよりずっと多い。
あなたの身に起こるかもしれない。
いつか、あなたの愛する人に起こるかもしれない。

学ぶことを 強くなることを 諦めないことを
守りたい誰かのために使いませんか。

ライフセービングとは?

ライフセーバーが思うライフセービングの魅力

数字で見るライフセービング
みんなに知って欲しい、日本での水辺の事故とそれを未然に防ぐライフセービングに
日本の水辺の事故の
現状は?
日本は世界で2番目に溺れて亡くなる人が多い
世界では毎年372,000人の溺死が発生しており、わが国はロシアに次いで世界で2番目に溺死が多い、という現状があります。※1
屋外での水難者数は年間1,500~1,800人にも※2
このうち死者・行方不明者は約50%にもなります。
※1 WHOより Japan;8,999人,2011年/Russian;11,981人,2010年
※2 警察庁の統計より
ライフセーバーが活躍する
海水浴場・プール
全国に1,176ある海水浴場のうち、211カ所にしかライフセーバーはいません。
ライフセーバーは、救助するためではなく、事故を未然に防ぐために活動するのが大切。ゴミ拾い、ビーチパトロール、お客様への声がけ、安全移送、などを地道に行います。
迷子のお世話や、ファーストエイド対応など、ライフセーバーは安全に楽しめるようにビーチや水辺をマネージメントしています。
2020は資格講習会が
なかなか開催できなかった

ライフセーバーへの道のり

JLA ACADEMY講習会をのぞいてみよう
水辺の悲しい事故をゼロにするための資格講習会を年間通じて多数開催
STEP 01
BLS(CPR+AED)
大切な人を守れますか?
日常生活でも起こりうる心肺停止の対応を学ぶ!AEDの操作、正確な胸骨圧迫ができるようになる!救急車が到着するまでの間、命のバトンを繋げる人になろう。
STEP 02
ウォーターセーフティ
水辺の事故防止への一歩
溺れない自分になる
水の特性を理解し、溺れないための行動ができる溺れた人を見つけたらどうすればいいのか?水辺で安全に楽しく過ごせる人になる!
STEP 03
サーフライフセービングコース
ライフセーバーになる
海辺での監視活動への登竜門。
海での泳ぎ方、救助機材の取り扱いや救助法を学びます。
STEP 03
プールライフガーディングコース
プールに特化したプログラム
プールの監視方法や水中での救助法、プールサイドへの引き上げ方法などを学びます。
STEP 04
指導員養成講習会
指導員になる
あなた自身の言葉でライフセービングを伝え、仲間(ライフセーバー)を増やす。

受講者の声
実際に講習会を受けた方の生の声
繰り返す事で自然に動けるように
何度も何度も繰り返しやってみる事で、頭で考えなくても次の手順や留意点が思い浮かんできて自然に動ける位まで理解できたと思います。また実技の練習中もきめ細やかに指導して頂きました。
指導員の笑顔が印象的
指導員の素敵な笑顔が印象的でした。楽しく活動されているのが伝わり、私もワクワクしています。一人一人の特性を見極めながら、水の楽しさ、関わり合い、命の大切さを子どもたちと一緒に共有し、充実した時間が過ごせたらいいなと思います。
真剣ながらも楽しい雰囲気で充実
プールでの実技は、自分を守るためなどの様々な知識を学ぶことができて、とてもためになりました。また、真剣に取り組みながらも、楽しくわかりやすく学ばせようという雰囲気もよく、充実した時間でした。
実践もあり普段の生活にも活かせそう
知っているようで知らないことがたくさんあり、よく理解することができました。また、自分で実践してみることで、普段の生活の中でもいざという時に活かすことができるのではないかと感じました。
思い切って受講してみて良かった
苦しかったけど仲間も増えて楽しい講習でした。思い切って受講して良かったです。最後まで自信がなかったので検定に合格して嬉しかったです。
きめ細やかな指導で初めてでも安心
初めてプールの講習会に参加しました。不安でいっぱいでしたが、指導員の方々がとても分かりやすくきめ細やかに指導してくれました。