■テーマ
『東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシー〜これからのファーストレスポンダーの果たす役割〜』
日本ライフセービング協会メディカルダイレクターの田中秀治先生が大会長、当協会は『パネルディスカッション① 水辺の救護』のセッションを担当させていただくことになりました。皆様、お誘いあわせの上、ぜひ会場へ足をお運びください。
■詳細
大会名 第6回 日本救護救急学会 総会・学術集会
会 期 総会・学術集会 令和3年10月23日(土)
会 場 国士舘大学 世田谷キャンパス メイプルセンチュリーホール
会 長 田中 秀治(国士舘大学大学院救急システム研究科 研究科長)
参加費 1,000円 ※学生は学生証の提示により無料です。
詳 細 学会ホームページからご確認ください
■シンポジウム1 (10:00〜11:55)
「東京 2020 オリンピック・パラリンピックのレガシー」
座長:島崎 修次(国士舘大学)、小峯 力(中央大学)
1.東京 2020 オリンピック・パラリンピックの救急医療体制の整備と将来に向けたレガシー
横田 裕行(日本体育大学大学院 保健医療学研究科)
2.2020 年東京オリンピック・パラリンピックに係る救急・災害医療体制を検討する学術連合体(AC2020)の
役割とレガシ―
森村 尚登(帝京大学医学部 救急医学講座)
3.東京 2020 オリンピック・パラリンピックにかかわるファーストレスポンダー・医療従事者への
心肺蘇生トレーニングについて
武田 聡(東京慈恵会医科大学 救急医学講座)
4.ボート,カヌースプリント競技における水上レスキュー
石川 仁憲(公益財団法人日本ライフセービング協会)
特別発言
冬季オリンピック・夏季オリンピックを経験して 奥寺 敬(富山大学名誉教授)
■パネルディスカッション 2 (14:35〜15:30)
「コロナ禍における水辺の救護」
座長:中川 儀英(東海大学医学部附属病院)
座長:山本 利春(国際武道大学)
1.新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除後のライフセーバーの水浴場監視救助活動ガイドライン 2020 の概要
北村 伸哉(日本ライフセービング協会メディカルダイレクター)
2.今年の監視活動の実態/教育体制・講習会の在り方
佐藤 洋二郎(公益財団法人 日本ライフセービング協会)
3.コロナ禍における水辺の救護活動に向けた社会的課題
林 昌広(千葉県ライフセービング協会)
【新型コロナウィルス感染症対策】
今回の開催にあたり、ご来場される皆さまには、マスクの着用、消毒を義務付けさせて頂きます。
また、ワクチン接種証明書または 2 回の接種が分かる接種券や接種済書等の提示、あるいはPCR 検査を受け、PCR 検査結果が陰性である証明書等を提示していただくこととさせていただきます。
ワクチン接種の証明については、コピーや写真でも構いませんが氏名・接種の記録がわかるものを入構時に提出していただきますようお願い致します。
ご協力のほど、よろしくお願いします。