この度、公益財団法人日本ライフセービング協会と牧之原市との連携協力に関する包括協定書を締結致しました。
これにより、ハイパフォーマンスチームの活動拠点として、牧之原市の施設(海岸利用ならびに器材保管機能)を活用させていただけることになりました。
2022年5月9日(月)、牧之原市役所相良庁舎にて締結式を実施。杉本基久雄市長をはじめ多くの皆様にご出席を賜り、関係者に見守られながら協定書へ署名いたしました。
本協定の締結により、ライフセービング競技の1つであるIRB競技種目の日本代表強化合宿を、相良海岸にて実施をしてまいります。今後は、競技力向上やライフセーバーの人材育成などについて、協力をしてまいります。また、ライフセービング競技会や国内初となるIRB競技会の実施も計画しております。更に、ハイパフォーマンスチームと市内小中高生との交流を始め、地域への交流関係人口の増加や観光など沿岸部の活性化に貢献してまいります。
包括連携協定に基づく主な取り組み
1、競技力の向上
2、ライフセービングスポーツに関わる人材の育成・交流
3、地域におけるライフセービング人材の育成・交流
4、地域貢献・活性化
5、その他目的を達成するために必要な事項
<締結式の様子>
以上