2月13日にスポーツ庁・鈴木大地長官を訪問させていただきました。
日本ライフセービング協会は子どもたちが水辺の事故防止の心構えや、安全のための知識と技能を身に付け、楽しく活動できることを願い、視聴覚教材を制作しています。この教材は、小学校・中学校の新学習指導要領に沿い「水泳運動の心得」や「安全確保につながる運動」、「水辺の事故防止に関する心得」などへの実践的理解につながるような構成となっています。
この教材を学校教育において使用してもらうために、入谷理事長と教育担当の松本副理事長からご説明を致しました。鈴木長官からは視覚的に学びを得られる教材として高い評価をいただき、教育現場で活用できるようなアドバイスもいただきました。
プール活動や体験活動の事前指導、総合的な学習の時間など、水辺の安全教育に幅広くご活用いただくために、今後も連携を深めてまいります。