ライフセーバーは、溺れている人を助けることよりも、事故を起こさないように未然に防ぐことを重視しています。
また、ライフセーバーとは「人の生命を救える人」ということだけでなく、「自分自身の生命を守れる人」ということでもあります。
水辺の安全について知り、その知識を身につけ、そして自分の生命を守れる行動がきるようになった皆さんの誰もがライフセーバーです。
一人でも多くのライフセーバーを育てていくことが、私たち日本ライフセービング協会の願いです。
9月もまだまだ暑い日が続きます。海やプール、川や湖などの楽しい水辺で遊ぶ時には、自分自身の生命を守れるライフセーバーとしてお楽しみください。
「e-Lifesaving」
水辺の安全について学べるオンラインサイト「e-Lifesaving」を広く一般に利用していただくために情報発信をします。「e-Lifesaving」では、水辺での事故を防ぐための様々な知識やスキルを、eラーニング形式で学ぶことができます。
https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/
– 主なコンテンツ例
– 水辺の危険予測
– ライフセービング技術
– 応急処置