いま我々にできることを
政府より7都府県に対して緊急事態宣言が出されたことを受け、我々ライフセーバーもひとりひとりの行動に責任をもち、いまできることをしっかりと考えなければいけません。
未然に防ぐために
まずは新型コロナウィルスの感染防止を徹底することが必要です。水辺の事故を未然に防ぐように、また津波避難時にライフセーバーが率先避難者となり遊泳客を安全な場所まで誘導することと同じように、「感染予防のためにできること」を率先して実施していきましょう。
【感染予防のために、できること。】
よく寝る/よく食べる/ひんぱんに手を洗う/咳のしぶきを飛ばさない/目鼻口をさわらない/運動をする/利き手で「あちこち」さわらない/かぜ気味なら休む
公益財団法人日本ライフセービング協会は、医師とデザイナーが協力して作成したこのイラスト普及の取り組みに賛同しています。賛同いただける方は、このイラストを #感染予防のためにできること とともに予防を呼びかけてください。
監修:渋谷健司(キングス・カレッジ・ロンドン)、林 淑朗(亀田総合病院)、堀成美(国立国際医療研究センター)、久住英二(ナビタスクリニック)
↓感染予防のために、できること。