2020年6月25日に、京都府舞鶴市の海上保安学校にて第八管区海上保安本部定例記者懇談会が開催され、海上保安庁の会見のあと、京都府ライフセービング協会からも活動紹介が行われました。
会見では、京都府協会の山本代表が挨拶され、京都府ライフセービング協会の活動紹介や、海上保安庁とJLAが協定を結び連携を図っていること、第八管区海上保安本部と京都府ライフセービング協会の連携強化について、管区内の教育委員会にJLA e-ライフセービングの紹介などがされました。
その後、海上保安学校プールに移動して、ペットボトルでの一般の方が身近にあるもので泳がないで救助する方法、PFDの正しい着用の仕方、選別の仕方などを紹介されました。
また、海水浴場に出かける際、家族での心がけることなどについても紹介されました。
様々な現場で、海上保安庁とライフセーバーの連携が進められています。
水辺の事故ゼロをめざして、
(写真提供:第八管区海上保安本部)