沖縄をホームにしているプロサーファー宮城和真さん、宮城有沙さんが、サーフボードを使ったレスキューを体験してくれました。
協力:沖縄県ライフセービング協会・沖縄サーフィン連盟
撮影:音野太志(ジャパンウィーターパトロール代表/JLA指導員)
2020年はいつもと違う夏がやってきます。サーフィン愛好者のみなさんにも、新しい海岸利用について知っていただき、ライフセーバーとともに
海を見守って欲しいです。海を愛するサーファーのみなさんが、率先して事故防止に努めてくださることを願います。
■サーファーとライフセーバー、共に海の安全を見守りましょう。
■利用する海岸の海水浴場は開設されていますか。
■新たなサーフィンのルール、新たな海岸利用のルール、知っていますか。
■海岸の利用者同士、優しく見守り、ゆずり合い。
■離岸流など危険な場所は教えてあげる。時には安全な場所へ誘導。
■人が多い場所は避けて、子供にも気をつけて。
■まずは自身の安全確保、次に他者の手助けを。
■その救助方法は危険ではないですか。
■すばやく通報。ライフセーバー、消防署、海上保安署へ。
■海の「もしも」は118番へ。