『ありがとうのバトンを』
「泳げなくても助かる,泳がなくても助ける方法がある」というテーマを掲げ,水に親しみながら“自分のいのちは自分で守る”心と体を育むライフセービング活動を始めました。
仲間と一緒に1996年に岡山ライフセービングクラブをつくり,毎年海水浴場パトロールやさまざまな大会のガード活動を続けています。海水浴場閉鎖の2020年はユニフォーム着ないでビーチクリーン活動を続けました。
「いのち」をテーマとしたお話をさせていただくこと,インストラクターとして活動させていただくことなど,さまざまなライフセービング活動の中で実感していることは,「ありがとう」という感謝の気持ちで人と人がつながり広がってくことの素晴らしさです。
人が人を支え,人が人に支えられています。
毎日がライフセービング,誰もがライフセーバーです。
そして今日もどこかで「ありがとう」が・・・。
みなさんハッピーに。
ありがとうございます。
藤井正弘
Masahiro FUJII
BLS・WS・PLG・SURF・ジュニア指導員
JLAアカデミー本部 ジュニアエデュケーション委員
岡山県ライフセービング協会 理事長