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私とライフセービング

Vol.86 – 嶋津 俊哉一 / Toshiya SHIMAZU

2026.01.19 (Mon)

この度、ありがたいことに「私とライフセービング」を綴らせていただくことになった大磯ライフセービングクラブ所属の嶋津俊哉です。
私はライフセービングを通じて、出会えた方々のおかげで私自身人生が変わりました。綴りたいことはたくさんありますが、今回は主に私とライフセービングスポーツについて綴らせていただきます。

ライフセービングを始めたきっかけ

幼少期から生活の一部になっていたサッカーを高校までにすると決めていた。指導者としてサッカーと関わりたいと思っていましたが、心の底では自分自身が何か熱くなれるものがないかをぼんやりと考えていた。そんな時、偶然大学で初めて話した友人がライフセービングをやっていた。その時は何も知らなかったけど、それが私とライフセービングとの出会いだった。友人や先輩のライフセービングへの熱量、海で楽しんでいる姿を見てかっこいいなとワクワクした自分がいたからライフセービングを始めました。こんな理由と思われるかもしれないけど、当時のことは生涯忘れないですし、自分にとっての原点だって誇れます。

私とライフセービングスポーツ

私はライフセービングスポーツにたくさんの経験をさせてもらっています。学生選手権でビーチスプリント2連覇、日本選手権・種目別選手権でのビーチスプリント・ビーチフラッグスでの優勝、2度の日本代表選出、全日本選手権・学生選手権での総合優勝とライフセービングを始める前ではあり得ないくらいの経験をさせていただいています。

こんな経験をさせてもらっているからこそ、ライフセービングスポーツに恩返しをしなければならないと思っています。まだまだ日の目を浴びることが少ないマイナースポーツでも、自分の活動がそのまま誰かのためになるライフセービングの魅力を1人でも多くの方に知ってもらうことが最大の恩返しだと思っています。
そのためには絶対的な結果を持った選手が必要不可欠です。だから私はビーチフラッグス・ビーチスプリントでの世界選手権優勝し、日本のライフセービングスポーツを世界一にすることを目標に活動しています。

最後に

私は本当に運が良く、周りの人に恵まれています。
家族、友人、トレーニングをサポートしてくれる方、応援してくれる方、ライフセービングを通じて出会えた全ての人に感謝します。
1人では何もできない私はいつも周りの方々に迷惑をかけ、支えてもらってばかりです。まだまだ何も満足する結果で返せてないけど、今年は世界選手権の年、ライフセービングを楽しんでいる私のレースをみて、何か熱くなるものを与えることができれば幸いです。私も皆さんが見にきたいと思えるようなアスリートになるためにも結果で、姿勢で証明します。

私はライフセービングが大好きです。

嶋津 俊哉
Toshiya SHIMAZU

大磯ライフセービングクラブ所属
東海大学湘南校舎ライフセービングクラブ(CREST)卒業
ライフセービング世界選手権 日本代表2022

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