河川
自力では逃れらない場所も
どんな河川の水も、最後には海へ流れ込んでいます。傾斜によって水流の速さが違うだけではなく、同じ川の水流でも水底の地形や川幅、カーブなどにより流れが変わります。河川では、常に一定方向への流れと、水圧が生じるため、はまってしまうと自力では逃れられなくなる危険な場所があることを理解しましょう。流されるときは、流れの下を足側にすると、頭をぶつける危険性が低くなります。反対岸に泳ぐときは、真横ではなく、上流ななめ45°に向かって泳ぎましょう。
海だけじゃない!水辺の事故は色々なところで起きます。ここでは子供の日常生活の身近にある、水辺の注意点を紹介していきます。
どんな河川の水も、最後には海へ流れ込んでいます。傾斜によって水流の速さが違うだけではなく、同じ川の水流でも水底の地形や川幅、カーブなどにより流れが変わります。河川では、常に一定方向への流れと、水圧が生じるため、はまってしまうと自力では逃れられなくなる危険な場所があることを理解しましょう。流されるときは、流れの下を足側にすると、頭をぶつける危険性が低くなります。反対岸に泳ぐときは、真横ではなく、上流ななめ45°に向かって泳ぎましょう。
プールは基本的に流れ等がないので安全だと思いがちですが、プールでも毎年事故は起こっています。
池や湖沼では、水底の地形が見えない、分からないことが多いです。入る際にはいきなり飛び込まずに、以下のやり方が望ましいです。(スライド・イン)
毎年7月25日を「World Drowning Prevention Day」(世界溺水防止デー) とする事が国連総会にて定められました。
「助けてサイン」とは、水難者や近くに水難者を発見した人が救助を求める合図です。
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