JLA 30th Anniversary
2021年、日本ライフセービング協会は30周年を迎えることができました。
これも、日頃からライフセービングを支援してくださっている方々、現役ライフセーバーの皆さま、そして過去にライフセービングに携わってこられた諸先輩方の支えがあったからこそと、深く感謝しております。
日本ライフセービング協会は、1991年に任意団体として設立され、2001年にはNPO法人として、2019年には公益財団法人として認定を受けております。
この30年間の日本ライフセービングの歴史を振り返ると、ライフセービングの在り方、ライフセーバーを取り巻く環境にも、様々な出来事、変化がありました。
次の30年、100年に向け、変わらないミッションである「水辺の事故ゼロに向けて」、ライフセービングのさらなる発展をめざしていきます。
今後とも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
公益財団法人 日本ライフセービング協会
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学生選手権の歴史:泉田昌美
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ヘリーハンセンとライフセービング:株式会社ゴールドウイン 本間永一郎様
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ライフセービングが学校の部活動に発展した経緯:島田貴史
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80年代、90年代の大会 Interclub Championships〜国際大会:田勢美貴
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JLA 誕生からJLAアカデミー:上野真宏
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東日本大震災から10年、ライフセービングに求められること:小山大介 宮城県ライフセービング協会
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学生本部の活動とその役割:丸田重夫
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九州におけるライフセービングの発展:藤田和人 宮崎県ライフセービング協会
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「津波フラッグ」を通じてライフセーバーに期待すること:気象庁
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神奈川県支部から協会へ:和田朋也 神奈川県協会
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ジュニアライフセービングの魅力:石原早織
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ライフセーバーはこれまでにどれだけの人命を守り、救ったか…?:中山昭
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これからの都道府県協会の役割:細田直彦
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JLA30年の軌跡 特別インタビュー:小峯力 JLAスーパーバイザー・2代目理事長
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主催競技会の沿革・全日本メダリスト一覧 統計:水川雅司
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日本海側で広まるまで:細田直彦
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国民皆泳の実現に向けて:日本水泳連盟 鷲見全弘様
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国際貢献に必要なこと:中川容子
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JLAアカデミーの未来:風間隆宏
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北関東のライフセービング:大竹ライフセービングクラブ 荒井宏和
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e-Lifesavingが見据える教育の未来:松本貴行
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北海道の海浜利用について:北海道ライフセービング協会 上野哲也
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ライフセービングを応援できることは大きな誇り:株式会社三洋物産 代表取締役副社長 盧昇様
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高度化事業でめざすライフセービングの新たな展開:石川仁憲
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ライフセービングスポーツがめざす未来:宮部周作
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トライアスロンとライフセーバーの歴史:公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU) 大塚眞一郎様,伊藤一博様
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全日本選手権の歴史:永井宏
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シミュレーション審査会のめざす救助救命:菊地太
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自治体とライフセービングが海を通して創る文化とは③:御宿町 殿岡豊様
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自治体とライフセービングが海を通して創る文化とは②:御宿町 林昌広様
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自治体とライフセービングが海を通して創る文化とは①:御宿町 石田町長
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JLAアカデミー資格発行等の統計:佐藤洋二郎
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ILSからの祝辞:国際ライフセービング連盟会長(ILS) グラハムフォード様
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NPO法人から公益財団法人へ、申請から認可まで:風間隆宏,川地政夫
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近畿地方のライフセービング事情:京都府ライフセービング協会 山本良徳
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支援を通じてライフセーバーに期待すること:日本財団常務理事 海野光行様
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東北のライフセービングについて:盛岡ライフセービングクラブ 松原浩一
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かながわプロジェクトの未来:神奈川県協会 菊地一郎
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伊豆地区と駿河湾周辺の歴史:静岡県協会 文珠寺裕之、諸節智章
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日本ライフセービング協会の活動を20年間応援し続けた訳:第一三共株式会社 荻原浩二様
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オーストラリア・豪日交流基金の支援と日本のライフセービング:久松晶子
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資格登録管理システム「LIFESAVERS」導入に至るまで:佐藤洋二郎
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サーファーとライフセーバーのこれから:日本サーフィン連盟(NSA) 酒井厚志様
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国際ライフセービング連盟とJLA:相澤千春
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監視救助活動の現場、過去と未来:石川仁憲
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1998年以降の加盟団体の登録数について:川地政夫
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はじめに・JLA 30th企画/寄稿文ー30年の軌跡とこれからー
皆さまからのご寄付はWater Safety教育の普及事業などに活用します